たとえば、シートに入力されたファイル名に絶対パスを付けた文字列をパイパーリンクにすることで、リスト上に並んだファイル一覧から参照したいファイルのパスをクリックすることで、そのファイルが開く動作が可能となります。
これを行うのにはHYPERLINK関数を使用します。
リンクを表示したいセルに以下の式を設定します。
=HYPERLINK(“ファイルの存在する絶対パス” & “ファイル名” , [表示文字])
ここでファイル名および表示文字はシート状のセルの番地でもOKです。
[ ] 内を省略すればそのファイルの絶対パスが表示されます。