以下のようにクエリパラメータを指定することで、VBAでパラメータクエリを実行できます。
Dim dbs As Database
Dim qdf As QueryDef
Dim rst As Recordset
Dim qdf As QueryDef
Dim rst As Recordset
Set dbs = CurrentDb
‘クエリーのオブジェクトを取得します
Set qdf = dbs.QueryDefs(“クエリー名称”)
With qdf
‘クエリーのオブジェクトに対して設定を行います。”抽出する顧客ID” などがパラメータ名です
.Parameters(“クエリのフィールド名1”) = 2 ・・・※
.Parameters(“クエリのフィールド名2”) = 3
‘クエリーのオブジェクトに対して設定を行います。”抽出する顧客ID” などがパラメータ名です
.Parameters(“クエリのフィールド名1”) = 2 ・・・※
.Parameters(“クエリのフィールド名2”) = 3
‘設定後のクエリーオブジェクトを元にRecordsetを開きます
Set rst = .OpenRecordset
End With
Set rst = .OpenRecordset
End With
ここで式※の右辺をフォームから[forms]![フォーム名]![テキストボックス名]などとすればフォームからパラメータを取得できます。